国公関係部会が学習集会を開催
2020年4月21日
2月13日、公務労協国家公務員関係部会の2020春季生活闘争学習集会が開催され、林野労組からは、中央本部や本庁本部が参加しました。
集会の冒頭、篠原議長(林野労組委員長)が主催者を代表して、「全構成組織が2020春季生活闘争に向けて、決意を高め合う集会としたい」と力強く決意を述べました。
続いて、講演①として、大久保連合労働条件局長を講師に迎え、「連合2020春季生活闘争方針のポイント」をテーマに、2020春闘の意義と目的、具体的な要求内容、闘争態勢等について話がありました。
講演②では、井上連合総合政策推進局総合局長から、「ハラスメント対策関連法を職場に活かす取り組みガイドラインについて」をテーマに、ハラスメント対策に係る議論の経過や、労政審(厚労省)における連合の取り組み、ガイドラインのポイント等について話がありました。
最後に、森永事務局長が今次春季生活闘争をめぐる課題・具体的な取り組み等について提起し、全体で取り組みの確認を行い、団結がんばろうで学習集会が締めくくられました。